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ニュースレター2月

2010年1月31日 5:11 PM

こんにちは。いつもお世話になります。

石原裕次郎、萬屋錦之介、渡辺謙、武田鉄矢・・・、数多くの俳優が坂本龍馬を演じてきました。今年の大河ドラマは、福山雅治さん演じる「イケメン龍馬」が話題です。いつの時代にも「勇敢なる志士」がいるのでしょうか。今の日本を夜明けに導くニューヒーローが登場する日も近いでしょうか♬

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☆今月のビジネスのヒント☆

【そのひと言がピンチを救う】

商談成立に結びついたひと言。顧客の信頼を得たひと言。前回の失敗を挽回できたひと言・・・。とっさのひと言がピンチをチャンスに変えることがあります。商売上手な人を観察していると、効果的な「ひと言」をタイミング良く相手に投げかけているようです。そんな「ひと言」のバリエーションをいくつか用意しておくと、商売のシーンだけでなく人間関係全般にも役立つものです。

たとえば「あの人がほめていましたよ」。あからさまなお世辞を嫌う人はいても、間接的に聞かされる自分の良い評判に悪い気がする人はいません。第三者を引き合いに出してほめると、直接ほめるより相手の心に響くことが多く、しかも相手の自尊心が満たされるそうです。このひと言のポイントは誰を引き合いに出すか。顧客が、「あの人に認められたら嬉しい」と思うような人であれば、気を良くした顧客との商談は和やかに、かつスムーズに進むことでしょう。とはいえ作り話は御法度なので、「あの方にも好評なんです」というような間接的に自社の商品やサービスを持ち上げる変化球も覚えておきたいものです。

一見ネガティブな表現であっても、使い方次第ではかえって顧客との関係が良くなるひと言が「最悪の場合」。

「最悪の場合は○○○ですが、□□□のような対応が可能です」と提案すれば、リスク回避を兼ねた対策案の提言になると同時に、「本音で商売できる相手」という信頼を得られることもあります。ただし、対策案のない「最悪の場合」は、あなたにとってまさに「最悪の場合」になることもあるのでご注意ください。

最後に、大事な場面で「大丈夫だと思います」では相手の背中は絶対に押せません。

商談が佳境に入ったら、「ぜひ私にお任せください!」の力強いひと言で顧客の不安を取り除き、自信を持って商談成立へとコマを進めましょう。結果、「やっぱりこの会社に任せて良かった」となれば、仕事の成果と自分の決断が正しかったことへの満足感で、相手はあなたを二重に評価するでしょう。つまりは、胸を張って「ぜひ私にお任せください!」と言える堅実な仕事こそがピンチを救うということですね。

☆トレンド☆

・・・訳ありグルメ・・・

食料品のアウトレット「訳ありグルメ」が注目を集めています。

傷ありやサイズの不揃い、箱やラベルの不備などの理由で販売できない「訳あり品」を専門に扱うネットショップでは、味も品質も正規品とまったく変わらない高級鮮魚やスイーツ、惣菜などが格安で販売されています。食品メーカーの工場直売ショップでは、製造過程で出る切れ端や余剰品を安く提供して喜ばれています。廃棄削減でエコロジー、割安価格で顧客も満足。誰もが喜ぶ一挙両得のビジネスですね。

☆税務のまめ知識☆

・・・地球や人に優しいとお財布が暖かに?・・・

自己資金で既存の住宅に特定の改修工事をした場合、所得税が減税されるという特例措置が昨年の4月に創設されました。これは平成21年4月1日から平成22年12月31日までの間に、ご自身が居住される住宅を「省エネ改修工事」や「バリアフリー改修工事」した場合に適用される制度です。また「省エネ改修工事」と併せて太陽光発電装置を設置した場合にも減税の対象となりますが、それぞれの改修工事には、いくつかの条件がありますので事前に確認が必要です。さて、気になるのは減税額ですね。計算方法は「実際に改修工事にかかった費用」か、国が工事の種類ごとに定めた金額で計算した「標準的な工事費用」の「どちらか少ない金額」の10%となります。これによって計算された金額が所得税から控除されることになりますが、最大控除可能金額は20万円。太陽光発電装置設置の場合は30万円と上限が決められています。例えば、本来は25万円の所得税を納める人が省エネ改修工事をしたとします。実際の改修工事にかかった費用が150万円。国が定める標準的な工事費用が200万円だとすると、150万円のほうが少ない金額となるので、その10%の15万円が控除されます。よって、25万円から15万円を控除した10万円が納める所得税となります。地球や人に優しくするとお財布も暖かになる嬉しい制度ですね。

ニュースレター1月

2010年1月4日 1:18 PM

明けましておめでとうございます。
子供にお年玉を渡しながら、「私ももらいたい♬」と言いたいような新年。
今時はお年玉を貯金して、株などに投資するこどもたちもいるそうですよ。
平成不況に育つこどもたちの経済観念は、大人社会を映し出す鑑ですね。
澄んだ瞳は、私たちの日々の行動をじっと見ているようです。
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☆今月のビジネスのヒント☆
【懐の余裕よりも、心の余裕】

昨年の11月、トヨタがF1からの撤退を表明した翌日に、ヤンキースの松井選手がMVPを受賞しました。「明暗を分けた」という見方もできますが、記者会見で見せたトヨタの山科専務の男泣きと松井選手のその涙には、ひとつの共通点があった気がします。それは「誇り」です。世界の舞台から立ち去る者と「世界の」という名誉を与えられた者、そのどちらからも会社や仕事に対する揺るぎない誇りを感じました。
なくてもやっていけるけれど、なくしてはいけないもの。それが「誇り」だろうと思います。自分のやっていることに「誇り」が持てなくなったとき、そこで心が折れてしまいます。
ある有名企業で働く中堅社員が、最近社内でツバを吐くことが多くなったと話していました。
きっかけは、コスト削減の一環として休憩室からイスが撤去されたことだそうです。経営者は「たかがイスくらい」と思っているかもしれませんが、社員の見解は違います。
立ったままの休憩に文句があるというよりも、経営者のゆとりのない発想が社員にダメージを与えます。売上が思うように伸びなければ、コスト削減に励むのは当然なのですが、「自分の会社は休憩室にイスを置く余裕もないのか」と思ったとき、「そんな会社」で働いていることに社員の心は折れてしまったのでしょう。会社や仕事に誇りが持てなくなったから、無意識のうちに社内にツバを吐いてしまったのです。懐(ふところ)の余裕よりも、心の余裕を失ったときのダメージのほうが大きいことは、だれでもよくご存じのことだと思います。

明けて2010年。新聞やテレビでは不況の余波はまだ続いていると報じています。
思うように社員の懐に余裕を与えることは難しくとも、せめて心の余裕は奪わない
ようにしなくてはなりません。
経営者自身にも言えることです。
今年も心が折れることなく「倒れるんなら前方へ!」の気概でいきたいものです。

明るい日差しが正面から差し込んで来ます。誇りを持ち、心さえ折れなければ勝ったも同然ですね。

☆トレンド?☆
・・万歩計・・

ダイエットやメタボ対策としてウォーキングがブームの中、「万歩計」の名で中高年に親しまれてきた歩数計が進化しています。

ポケットやバッグに入れても正確な歩数をカウントできる種類が増え、ジョギング時の計測や厚生労働省の新しい運動指標「メッツ」の対応など、機能は多様化しています。
形状はスリムでコンパクトになり、女性向けのデザインもとても人気。

携帯電話やiPodにも搭載される歩数計の躍進振りを見ると、世の中のみなさんの健康に対する意識の高さに納得しますね。

☆先人の言葉☆

「正義の尺度は声の多数では、ない」

ドイツの思想家フリードリッヒ・シラーの言葉。

民主主義では多数決がすべてですが、正義まで数に左右されることはありません。
自らの信念に忠実であれ・・・・

☆税務のまめ知識☆
・・インターネットで簡単に参加できる「公売」・・

滞納処分により差し押さえられた財産を、入札の方法などによって売却する制度のことを「公売」といいます。
差し押さえ財産は、不動産や骨董品、ゴルフ会員権などの「高価な品」というイメージがあるかもしれませんが、中にはギターや焼酎などという身近な品もあります。
なお、民間オークションサイトを利用して行う公売のことを「インターネット公売」といいます。

インターネット公売は、これまでのように公売会場へ出向かなくても参加できるため、以前に比べて多くの人が参加可能となりました。

昨年では、大阪国税局が差し押さえた高級外車「ロールスロイス」に148件もの応募が殺到しました。
この車は、1938年式の「フーパー・サルーン」と呼ばれる型で、
吉田茂元首相が愛用したものと同型だそうです。最低落札価格は980万円からスタートし、なんと約1100万円で落札されました。
国税庁のインターネット公売では、
一昨年の高級外車「ベントレー」が約1325万円で落札されており、動産部門ではそれに次ぐ高額となりました。

なお、国税庁のホームページでは、このような公売情報が随時更新されています。ご興味があるようでしたら、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
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